帰国準備その3 退学届+保険解約編
Grüß Gott!
今日はいよいよ最後の帰国手続き、退学届と保険解約編です。
①LMUを退学しよう!(?)
LMUでは学期ごとに学生の登録(継続手続きのようなもの)が必要です。
逆に、もうLMUを辞めようというときには退学手続をしなければなりません。
(これをしなくてもLMUの身分は勝手に消えるんじゃないかと思わないでもないですが
この証明書がないと、保険の解約ができないので避けては通れない道になります)
手続き場所は本館内のStudentenkanzlei。図書館のすぐ近く。
そこでガラス戸の向こう側に待合室があるので、番号をとって待ちます。
学期末には学生が殺到すると聞いていたので9時に行ったのですが
私の場合はほとんど待たずに入れました。
番号をもって事務室に入ると、用件を聞かれるので
「Examtrikulieren(超発音しにくい)したいんですけど」と言いながら
学生証を渡せば、あとは2,3質問される以外は向こうがやってくれるので大丈夫です。
一応HPで申請用紙なんかが手に入りますが、私の場合は使いませんでした。
ところで、退学届には
「手続き当日に学生身分を失うもの」
「学期末である9月30日まで学生身分を有するもの」
の2種類があります。
それぞれのメリット・デメリットとしては
当日
メリット:退学月までの保険料だけを払えばいい(TKの場合)
デメリット:学生証を返還するので学生定期が無効になるほか、日本の学生証を持ち歩かないと学生料金を受けられない
学期末
メリット:試験が終わったあとも長い間、学生の恩恵が受けられる
デメリット:退学月まで保険料を払わなければならない(TKの場合)
保険に関しては私はTKのことしか知りませんが
学生身分にかかわらずドイツ滞在分まででいいところや
TKでも初めから支払う月数を決めて契約することも可能らしいとの噂です。
ただ、最初はよく分からずにTKで契約している人も多いかと思いますので
その場合は自分の帰国日ではどちらがお得かを考えると良いです。
②Mensaで保険を解約解約ぅ↑(TKの場合)
退学届証明書が手に入ったら、その足で保険解約へGO!
TKはLMUから1駅のMensa(学食)内にブースを持っており
本社に問い合わせたところ、そこでも解約手続きができるとのことでした。
あ、保険を解約する際は出来る限り事前にメールで問い合わせすることをおすすめします!
一般的に言われる「3か月前」でなくても大丈夫ですが
解約申請書を添付してくれるほか、支払いなど個人のケースに対応してくれます。
これがMensa。
ブースはこんな感じでこじんまりしています。
ここからが少し手間取りました。
まず、私は先週銀行口座を閉じていたのですが、
保険は翌月15日引き落としだと思って6,7月を自分で振り込んでいました。
が、どういうことかよく分かりませんが「過払いなので返金します」とのこと。
7月分はいらなかったのかな?
しかしドイツの口座はもうないので、日本の口座に振り込んでもらうことに。
もし手数料引かれたら、お小遣い程度しか戻ってこないよなぁ…
その場では、それ以外の問題は特になく進められたのですが
帰ってから1通のメールが。
「退学証明書を提出してください」
え、いや、さっきお姉さんコピー取ってなかった?
ちゃんと提出して、そのあと返してもらった記憶あるんだけど。
まさかの違うプリントだった的な?
という、よく分からない事態に。
一応コピー取ったはずとの旨を返信しましたが、営業時間を過ぎているのか未だ返信なし。
もし明日もう一度ブースに来いと言われても、その時間は別の場所にいるよ~。
最後の最後でちょっと問題発生ですが、
まぁそれさえ提出できれば解約はできそうなので
日本に帰ってからでも提出可能と信じたいです。
友人氏とは買い物ついでにクロイツカムカフェでバウムクーヘンを食べてきました。
友人「いやいや、こんな(厨二な)フォントじゃ分からないよ(店を見つけてみろと言ったら案の定迷った」
明日はドイツ最終日!!
よろしければ、ランキングぽちっとお願いします。
今日はいよいよ最後の帰国手続き、退学届と保険解約編です。
①LMUを退学しよう!(?)
LMUでは学期ごとに学生の登録(継続手続きのようなもの)が必要です。
逆に、もうLMUを辞めようというときには退学手続をしなければなりません。
(これをしなくてもLMUの身分は勝手に消えるんじゃないかと思わないでもないですが
この証明書がないと、保険の解約ができないので避けては通れない道になります)
手続き場所は本館内のStudentenkanzlei。図書館のすぐ近く。
そこでガラス戸の向こう側に待合室があるので、番号をとって待ちます。
学期末には学生が殺到すると聞いていたので9時に行ったのですが
私の場合はほとんど待たずに入れました。
番号をもって事務室に入ると、用件を聞かれるので
「Examtrikulieren(超発音しにくい)したいんですけど」と言いながら
学生証を渡せば、あとは2,3質問される以外は向こうがやってくれるので大丈夫です。
一応HPで申請用紙なんかが手に入りますが、私の場合は使いませんでした。
ところで、退学届には
「手続き当日に学生身分を失うもの」
「学期末である9月30日まで学生身分を有するもの」
の2種類があります。
それぞれのメリット・デメリットとしては
当日
メリット:退学月までの保険料だけを払えばいい(TKの場合)
デメリット:学生証を返還するので学生定期が無効になるほか、日本の学生証を持ち歩かないと学生料金を受けられない
学期末
メリット:試験が終わったあとも長い間、学生の恩恵が受けられる
デメリット:退学月まで保険料を払わなければならない(TKの場合)
保険に関しては私はTKのことしか知りませんが
学生身分にかかわらずドイツ滞在分まででいいところや
TKでも初めから支払う月数を決めて契約することも可能らしいとの噂です。
ただ、最初はよく分からずにTKで契約している人も多いかと思いますので
その場合は自分の帰国日ではどちらがお得かを考えると良いです。
②Mensaで保険を解約解約ぅ↑(TKの場合)
退学届証明書が手に入ったら、その足で保険解約へGO!
TKはLMUから1駅のMensa(学食)内にブースを持っており
本社に問い合わせたところ、そこでも解約手続きができるとのことでした。
あ、保険を解約する際は出来る限り事前にメールで問い合わせすることをおすすめします!
一般的に言われる「3か月前」でなくても大丈夫ですが
解約申請書を添付してくれるほか、支払いなど個人のケースに対応してくれます。
これがMensa。
ブースはこんな感じでこじんまりしています。
ここからが少し手間取りました。
まず、私は先週銀行口座を閉じていたのですが、
保険は翌月15日引き落としだと思って6,7月を自分で振り込んでいました。
が、どういうことかよく分かりませんが「過払いなので返金します」とのこと。
7月分はいらなかったのかな?
しかしドイツの口座はもうないので、日本の口座に振り込んでもらうことに。
もし手数料引かれたら、お小遣い程度しか戻ってこないよなぁ…
その場では、それ以外の問題は特になく進められたのですが
帰ってから1通のメールが。
「退学証明書を提出してください」
え、いや、さっきお姉さんコピー取ってなかった?
ちゃんと提出して、そのあと返してもらった記憶あるんだけど。
まさかの違うプリントだった的な?
という、よく分からない事態に。
一応コピー取ったはずとの旨を返信しましたが、営業時間を過ぎているのか未だ返信なし。
もし明日もう一度ブースに来いと言われても、その時間は別の場所にいるよ~。
最後の最後でちょっと問題発生ですが、
まぁそれさえ提出できれば解約はできそうなので
日本に帰ってからでも提出可能と信じたいです。
友人氏とは買い物ついでにクロイツカムカフェでバウムクーヘンを食べてきました。
友人「いやいや、こんな(厨二な)フォントじゃ分からないよ(店を見つけてみろと言ったら案の定迷った」
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